酪農学園大学大学院 | 獣医学研究科・酪農学研究科

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酪農学専攻 [修士課程]

酪農学専攻 修士課程 一覧 (2019年4月1日現在)

【作物生産科学】

土壌植物栄養学 教授 
澤本 卓治
土壌を中心とした物質循環を研究対象としている。具体的には、土壌やふん尿処理過程から発生する温室効果ガスの動態や、土壌中の養分の挙動について研究を実施している。
准教授 
小八重 善裕
圃場における物質循環を作物栄養学の視点でとらえ栽培に生かす研究を行う。特に菌根などの共生システムを分子生物学的手法を用いて理解する。
病理・害虫学 教授 
園田 高広
アスパラガスの病害抵抗性育種に関する研究およびトマトのエンドファイト(共生菌)を使った栽培法の試験。
准教授 
薦田 優香
農作物や牧草などに感染するウイルスを主な研究対象とする。生化学的および分子生物学的手法を用いて、植物とウイルスとの相互作用やウイルス感染・増殖機構の解明を目指す。
准教授 
岡本 英竜
土壌や堆きゅう肥の農畜産環境や水圏、大気などあらゆる環境の複合微生物群集を解析し、微生物生態を明らかにする研究を行っている。
准教授 
中平 賢吾
持続可能な農業害虫の防除体系の確立を目指して、害虫と天敵の生活史や行動などの基礎生態の解明や、農業現場における害虫の発生メカニズムの解明、天敵昆虫の利用法の開発などに関する研究を行っている。
飼料作物学 教授 
義平 大樹
飼料作物(トウモロコシ、牧草、麦類)と食用作物(麦類、豆類)における多収と高品質を両立できる栽培技術の確立と、その乾物生産過程からみた要因解明について研究する。
教授 
岡島 毅
①牧草や飼料作物の生産利用、②牧草と家畜との相互作用、③牧草類を主とした植物と人間とのかかわりに関する研究、および④それらに関連する研究成果の学校教育現場への応用
教授 
三枝 俊哉
寒地における資源循環型の持続的な草地管理および粗飼料生産技術の確立を目指す。①主要草種の生育特性解明、②草地の草種構成制御、③草地飼料畑の養分動態解明に取り組む。
植物遺伝学 教授 
我妻 尚広
圃場での雑草や生態系での野生植物の営みを分子生物学的な手法で明らかにし、それらの雑草や野生植物集団の遺伝構造を推測し、伝来や拡散過程を研究する。
准教授 
岡本 吉弘
自殖性作物、特にイネの半数体育種法における諸問題に取り組む。①葯培養効率の技術改善、②葯培養法以外の半数体育種法の確立、③葯培養効率の遺伝子マッピング、④DHLsやRILsなどのイネ実験系統群の作出。これらの研究には、栽培種のジャポニカに限らずインディカや、野生種を利用する。
准教授 
森 志郎
園芸植物、特に花き園芸植物を対象として組織培養による優良個体の増殖や植物バイオテクノロジー(胚救出や染色体倍加など)を利用した育種に取り組む。
酪農機械学 教授 
小宮 道士
研究内容は、効率的な給餌のための自動化に関する研究、バイオディーゼル燃料の製造と物性および燃焼特性の解明、酪農場におけるエネルギー利用の実態と改善などである。

【家畜生産科学】

家畜繁殖学 教授 
堂地 修
①ウシ胚の効率的な生産方法の開発、②ウシ卵子および胚の超低温保存技術の開発、③胚移植の受胎率向上と有効利用、④高泌乳牛の繁殖生理の特性、⑤牛の繁殖管理技術の向上
教授 
今井 敬
①ウシ体外受精胚における発生率向上および受胎性評価技術に関する研究 ②ウシ雌雄産み分け技術の高率化に関する研究 ③家畜胚の新しい生産技術の開発に関する研究
教授 
菅野 美樹夫
1)疾病予防を目的とした農場の衛生管理に関する調査・研究
2)ブタの放牧に対するストレスとの関係に関する研究
3)生産性を目的としたブタの効率的な繁殖管理に関する研究
准教授 
森好 政晴
1)生殖工学技術による不妊症牛の治療法の開発に関する研究
2)生産動物の繁殖管理における内分泌検査の利用に関する研究
遺伝・育種学 教授 
佐藤 元昭
遺伝の基本となる配偶子形成過程や胚発生過程において、細胞分化および細胞分裂機構等について、主に昆虫を材料として細胞形態学的に各種顕微鏡法を用いた解析を行っている。
教授 
寺脇 良悟
ホルスタイン乳牛の生産寿命に関する統計育種学的分析を行い、遺伝評価方法と改良戦略を検討している。生存時間解析の家畜育種分野への応用を研究している。
准教授 
天野 朋子
1)家畜における乳と肉の生産に関わる遺伝子の研究
2)家禽における卵と肉の生産に関わる遺伝子の研究
3)家畜と家禽の適切な管理に関わる抗病性や繁殖能力、気質などの形質を制御する遺伝子の研究
家畜栄養学 教授 
中辻 浩喜
土地利用型乳肉生産システムを土―草―家畜を巡る物質循環として捉え、飼料のエネルギー利用効率および単位土地面積当たりの家畜生産量の観点から総合的に評価する。
教授 
髙橋 俊彦
畜産現場に於ける家畜・農場・地域の衛生管理と感染症対策。哺育・育成期の細菌、ウイルス、消化管内線虫等の防除対策や、牛と野生動物間の感染症に関する調査研究。
教授 
泉 賢一
乳牛の第一胃内栄養生理と採食量、乳生産の関係。乳牛群の栄養管理およびその評価方法に関する研究。
教授 
加藤 敏英
1)家畜の感染症治療と予防に関する研究(特に牛呼吸器感染症に対する抗菌剤治療)
2)牛臨床における薬剤耐性菌対策
3)乳牛の乾乳期分娩前の乳汁性状と乳房炎の関係について
准教授 
山田 未知
豚や鶏におけるエコフィードの活用法や給与飼料が十分活用されるような飼養環境の改善について研究を行う。また、養豚においては効率的な子豚生産のために、その繁殖性改善のための研究も併せて行う。
家畜管理学 教授 
森田 茂
家畜の動作・活動(採食行動、休息行動、人に対する反応)を解析するとともに、家畜の社会行動から家畜同士の関係を把握することで、家畜の習性に配慮し、洗練化された飼養管理技術の構築を目指す。
教授 
山田 弘司
人と動物の関係学の研究として、アニマルセラピーや乗馬療法の効果、人とペットの関係調査、動物のストレス反応や性格・気質測定、動物園動物の展示と行動調査を行っている。
准教授 
猫本 健司
ふん尿の循環利用・窒素収支に関する研究、搾乳関連排水の低コスト処理、温室効果ガスの発生実態などを検討している。今後は「実践」にふさわしい新たなテーマも取り組む。
准教授 
能田 淳
様々な気候風土に適した家畜管理を行うために、異なる飼育環境の状況把握を行う。環境衛生の立場から、人、家畜、自然環境の相互関係に配慮した家畜管理の構築を行う。
酪農生物化学 教授 
小澤 修二
農業・家畜生産に関わる天然有機化合物を化学的立場から解明し、それらの応用、利用を図る。特に植物二次代謝産物の機能に着目した低・未利用有機物資源の有効化を検討する。

【酪農情報学】

酪農経営情報学 ※ 未定
農業経営学 教授 
吉野 宣彦
1)酪農経営分析支援プログラムを開発し、酪農地帯3農協の経営改善をサポートするシステム構築。
2)豊浦町における「生薬の里」づくりによる地域振興に係る調査研究。
3)別海町における酪農環境保全体制の確立に係る調査研究。
准教授 
吉岡 徹
・農業経営における、経営戦略の立案と実践方法について
・地域営農システムの展開条件と方向性に関する研究
・農業支援システムの成立要件と発展方向に関する研究
酪農政策学 教授 
井上 誠司
地域農業のシステム化、ならびに地域農業振興計画の有効性に関する研究を行っている。
教授 
小糸 健太郎
酪農の生産性に関する研究、農家の技術選択に関する研究、食品廃棄物・副産物利用の現状とその利用に関する研究を行っている。
農業市場学 教授 
相原 晴伴
米・青果物・牛乳・食肉・畑作物などの農畜産物・食料の販売・流通・需給、産地による有利販売のための戦略を研究している。

【環境共生学】

野生動物学 教授 
佐藤 喜和
北海道を代表する野生動物であるヒグマを中心に、その生態を理解し、人間との軋轢を最小化するため、野外調査から室内実験、データ解析まで様々な手法を用いた研究を行う。
准教授 
伊吾田 宏正
野生動物管理の重要な要素である狩猟について、その生態学的・社会的役割を追求するため、狩猟に関する動向や意識、狩猟鳥獣の生態および効率的捕獲手法等を研究する。
准教授 
鈴木 透
野生動物・生物多様性と人間社会との共生を図るために、保全生物学・景観生態学的なアプローチを用いた基礎的・応用的な研究を行っている。
准教授 
森 さやか
野生動物の生態や行動、進化についての基礎的な研究を基盤としつつ、保全に関わる応用的研究にも取り組む。野外調査を重視するが、GIS解析、DNA解析などの手法も用いて研究を行っている。主要な研究対象は、野生鳥類。
准教授 
立木 靖之
地域の生物多様性と社会の境界線上に生じる軋轢の解決を目的に、国内外のフィールド調査で収集された「事実」に基づき、両者にとっての利益を見出し、共存する方法を探求する。
准教授 
原村 隆司
野生動物の行動や生態に関する研究を行なっている。研究対象とする生物は、主として両生類または昆虫類の各種で、基礎的研究に重点をおいて調査を行なっている。
国際環境情報学 教授 
金子 正美
GIS(地理情報システム)及びリモートセンシング技術を用いて環境の現状と変化を空間的に解析し、それを活かしたアジアと地域の環境政策立案、環境管理手法の研究を行う。
教授 
押谷 一
自然環境と共生するための社会システム(人々の意識や行動、法制度・規制や経済的手法など)のあり方について検討する。
教授 
星野 仏方
主にアジアの生態・環境となりわいの長期変動のモニタリングと解析と研究を行なっている。
准教授 
小川 健太
衛星、航空機、無人機からの計測(=リモートセンシング)、GIS、GPS等を用いた森林や農地のモニタリング、気候変動の予測、環境政策の立案等への情報活用に関する研究
地球環境保全学 教授 
遠井 朗子
環境条約の実効性を日本について、国内法における環境条約の受容の程度を実証し、評価することにより検討している。特に生物多様性・自然保護関連条約に焦点を当てている。
教授 
保原 達
陸上生態系内の現象に潜む、目に見えない仕組みや原因などについて、生物と環境双方の共通項である『物質』を頼りに分析・解明している。
教授 
中谷 暢丈
環境中における生元素や有害物質の生物地球化学的循環過程の解明とその人的相互作用の評価、生物学的・化学的手法を用いた環境評価手法の開発に関する研究を展開する。
教授 
吉田 磨
1)地球温暖化に関する国内外フィールド観測と国際精度分析
2)生物地球化学的物質循環と地球環境変化の解析
3)フィールド観測を用いた持続可能な農業・漁業・観光業創造
准教授 
馬場 賢治
大気・海洋学を中心して、それらに関係する様々な分野の研究を行っている。現場観測による統計解析や気象モデル解析を利用して、現実と理論の双方から場の理解を行う。
准教授 
松山 周平
自然植生や希少植物の保全・管理に関する問題に取り組みながら、その問題の中にある植物の生態や進化に関する研究を行っている。